ESPレーサー CC


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サポートリスト
OS	ブラウザ
iOS	Bluefy
公式アプリ
Android	Chrome
Opera
Samsung Internet Browser
Windows	Chrome
Mac	Chrome

オリジナル関数

Motor(％);

DCモーターのパワーを変更します

Motor(100);
Motor(0);
Motor(-100);

→
→
→

最大速度(100%)で前進
停止
最大速度(100%)で後進

Servo(％);

ステアリングサーボの角度を変更します

Servo(100);
Servo(0);
Servo(-100);

→
→
→

最大角度(100%)で右折
直進
最大角度(100%)で左折

Port(整数,整数);

LEDポートのON/OFFを切り替えます
第一引数 - ポート番号
第二引数 - ON/OFF

Port(0,0);
Port(0,1);
Port(1,0);
Port(1,1);
Port(2,0);
Port(2,1);

→
→
→
→
→
→

両LED消灯
両LED点灯
左LED消灯
左LED点灯
右LED消灯
右LED点灯

Wait(秒);

処理を一時停止します

Wait(0.1);
Wait(1);
Wait(10);

→
→
→

0.1秒待つ
1秒待つ
10秒待つ

Log(文字列);

文字列をコンソールに表示します

Log("Hi!");

→

「Hi!」をコンソールに表示

Random(整数1,整数2);

整数1~整数2の乱数を返します

var N = Random(1,3);

→

変数Nに1~3の整数が代入

JavaScript

//コメント文

処理には影響しないコメント文を入力します

//前進する
Motor(50);
//3秒後に左旋回
Wait(3);
Servo(-100);

alert(文字列);

文字列をホップアップ表示します

alert("Hi!");

→

「Hi!」ホップアップ表示

var 変数名;

変数を定義します

var N1 = 1;
var N2 = 2;

alert(N1 + N2);

→

3がホップアップ表示

if (条件式){実行処理}

if文を使用します

if(Flag){
　//変数Flagはtrue
} else {
　//変数Flagはfalse
}

for (変数; 条件式; 計算式){実行処理}

for文を使用します

for(var i = 0; i < 10; i++){
　//10回繰り返し
}

while (条件式){実行処理}

while文を使用します

var N = 0;
while(N < 10){
　//10回繰り返し
N++
}

function 関数名(引数){実行処理}

関数を作成します

function Test(x,y){
return x + y;
}
Log(Test(1,2)); → コンソールに3表示

ローカルサーバー

ReadLocalServer.色.軸();

ローカルサーバーからデータを受け取ります
受け取りに失敗するとnullを返します

呼び出しから取得まで時間差があります
繰り返し呼び出してください

色 : red, yellow, green, blue
軸 : x, y

var YX = ReadLocalServer.yellow.x();

→

変数YXに黄色のX座標が代入

コンソール

設定
前後
最大速度	50%
ステアリング
最大角度	100%
初期位置調整	0
反転	OFF